[2001]The Pretender 2001

日本語タイトル

ザ・プリテンダー 2001

役名

Jarod(ジャロッド)

If you save me, you win. But if I fall, only you lose.

テレビシリーズ終了後のテレビ映画版です。テレビ版はNBCでしたが映画の方はTNTに製作移ってます。そして合計二本出てますが、本当は四本出るはずだったらしいとか、そもそもテレビシリーズもゴタゴタでシーズン4で終わってしまったとか、メール騒動とか、いろいろな話も当時はありました。これも当時、日本でもケーブルテレビでは放映されたそうですが、私は北米版DVDを取り寄せて見ました。英語版で見ているので固有名詞等は全部英語に統一してます。

The Pretender 2001

Pretender: 2001 & Pretender - Island of the Haunt [DVD] [Import]

登場人物紹介的な場面から始まりますが、また上半身裸で苦しんでるJarodって誰得ショットになってます。S04E01最初のドン引きシーンどアップです。さて物語はテレビ版最後、燃えてる地下鉄の瓦礫の下からMiss Parkerが母の幻に救い出され、JarodとEthanはどこかに潜伏しているシーンに移ります。Mr.Parkerは行方知れず。チャイナ服のアジアン美女たちと談笑しているMr.Lyleは指が10本に戻ってます。撃たれて死んだMr.Rainsの指を移植したそうな…。

ちなみにTVシリーズはずっと短髪でしたが、これと次の映画版2作はいきなりJarodが長髪で老け…大人びてるので、放映当時は多くのファンが阿鼻叫喚したようです。笑。私は散々評判聞いて覚悟してからDVDで観たので余裕でしたが。笑。まあ、次の2作目のちょっとウェーブかかった長髪の方は似合ってたと思うけど。と遠回しな言い方をしてみる。今回も嫌いじゃないし、これはこれでいいと思うんですが。でもこのビジュアルでペッツを食べてるのは確かに違和感。笑。この雰囲気なら『Written in blood』の時みたいに、タバコ吸ってビール飲んでるやさぐれたキャラの方が似合いそう。って、そんなのJarodじゃないやい。笑。

さてJarodはかつてThe Centreから逃亡した時に一緒に逃げたPretenderのEddieが襲われたニュースを見て、NSAのエージェントとして潜入。カメレオンと呼ばれる暗殺者を追ってます。IRAやらロシアのパイロットやらになりすましてみせるというその暗殺者。現場へ行くと何故かJarodのコラージュ写真が残されていて慌てて隠してみたり。果てにはその暗殺者から電話がきます。相手はJarodの名前や彼が人々を助けていることも知ってます。

その後、目を覚ましたEddieと再会するJarod。しかし窓の外から銃撃されてEddieは死んでしまいます。

カメレオンが電話してきた場所はThe Centreの目の前の海辺のボート。中はおもちゃやお菓子が転がっていたりJarodの部屋を再現しています。その後も彼はノートを送って来たり、Jarodを墓地に呼び出します。

彼が残した手掛かりを見て、カメレオンの正体はPretenderのAlexと気づくJarod。AlexもまたJarod、Eddieと一緒に逃亡したうちの一人でした。しかし途中でJarodが掴んだ手を離して脱落し、死んだはずだった。けれどAlexはThe Centreに引き戻された後に、アフリカのThe Triumvirateの元へ送られて彼らに使われていたと。彼は一人だけ取り残された復讐と、PretenderとしてJarodのバックアップ扱いだったことに不満を持って行動しています。

AlexはMr.Parkerを人質にしてMiss Parkerを呼び出します。一方でJarodの指紋を殺人現場に残して彼が疑われるように仕向けます。Jarodはエージェントに追われながらAlexの次の標的へ向かい、暗殺を阻止してAlexと対峙するものの、扉の向こうへ逃げられます。

Mr.Parkerを救いに行くMiss Parker。父を心配する彼女にAlexは笑いながら「彼は父親じゃない」と告げます。

– You’re right about your father knowing all the secrets.
– Then why funny?
– He’s not your father.

『Crossing Jordan』のページでも書いたけど、アメドラってホント「実は父親じゃない」ってこの設定好きだよね…。なんでいつも父親?それを逆手に取ったのがスター・ウォーズのアレなんでしょうか。と思わず脱線してみたり…。)

Alexを追うJarod。高いクレーンの先まで追い詰めたところで、足を滑らせて落ちそうになるAlex。下は水辺。手を伸ばすJarod。もしJarodが自分を救えばJarodの勝ちだけど、自分が落ちたらJarodの負けだと言いながら手を離すAlex。The Centreからの脱出に一人失敗した時と同じように水の中へと落ちて消えます。

No, Jarod. If you save me, you win. But if I fall, only you lose.

最後、Jarodと電話で話すMiss Parker。父は昏睡状態で、しかも本当の父親ではないかも知れない。何が本当か分からないと言っていると、二人の元へ届くメール。そこには、Jarodの母とMiss Parkerの母が並んでいる写真が。画面が変わってメールを送ったのは、生きていたMr.Rains。彼がこう呟いて終わり。

We’re even now, my children. God speed.

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